世界最小のデスマッチレスラー・佐久田俊行の読むと馬鹿になるブログ

沖縄中頭郡西原町出身 155㎝という 低身長ながらもプロレスラーになれた方法も書くとか書かないとか。 沖縄 生まれデスマッチ育ち。フリーランスのプロレスラー。ERE 世界最小デスマッチレスラー。身長155㎝。 #低身長 プロレスリングFREEDOMS プロミネンス 定期参戦中。 問い合わせ、 チケット取り置き、pbsaku155@gmail.com @diepromotion #haveanicedie 不定期で開催してます。 プロレスイベント開催のご相談も承ります。お気軽にご相談ください。

2019年12月

昨年の12月30日について日記を書いていたのだが、書きかけのまま放置していた。
だいぶ時間がたっているがとりあえず投稿させて頂こうと思う。
読んでね!


12*30は久しぶりのダブルヘッター。
昼 OWE後楽園ホール大会。
夜 大日本後楽園ホール大会

昼のOWEはインフルエンザで欠場の伊東選手の代打出場。

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・スペシャル8人タッグマッチ
ノータッチ&場外ノーカウントルール
CIMA&アレックス・ゼイン&イーロン&レッカ
vs.
竹田誠志&宮本裕向&佐久田俊行&塚本拓海



日本初上陸前からYOUTUBEで試合映像は見ていたたのだが、桁外れの身体能力と、抜群に華のある選手が多い。言葉とか国境以前に、住む世界が違ういうか、別世界で行われている物事、という印象だった。
OWEがROOKIESなら、我々はアストロ球団といったところだろうか。


対戦するCIMA選手が、自分達が立ってるリングに向かってくる時には鳥肌がたった。
闘龍門JAPAN逆上陸のVHSを見て衝撃を受けた筆者にとってはCIMA選手の対戦は、正直たじろぎそうになった。



しかし、自分のイチプロレスラー&デスマッチ代表としてリングにいたので、何とか持ちこたえた。
最後は宮本選手がCIMA選手に蛍光灯を浴びせて、竹田選手のリバースUクラで自軍チームの勝利。


余談だが、イーロン選手の頭を叩くといい音がした。
この人は、この先凄いことになるんだろうなー。という気がした。
「俺が若いころのイーロンと試合したときは何たらかんたら、、」と昔話をドヤ顔で話す大人にはなるまい。 自分もそう言われるレスラーになろう。




そして、この日の夜には大日本プロレスの後楽園ホール大会。
6人タッグトーナメントでトンガリコーンズと対戦。

6人タッグトーナメント二回戦
塚本拓海 竹田誠志 佐久田俊行
VS
金本浩二 大谷晋二郎 高岩竜一



大谷選手、高岩選手、金本選手は、新日ジュニアの絶対的ブランドの繁栄に欠かせないレジェンド。

QAB琉球朝日放送 毎週土曜日深夜(当時の放送時間)にワールドプロレスリングを見ていた筆者にとっては、この三人との対戦が正直たじろぎそうになった。

試合は筆者が捕まる展開に。
打撃の重みや、厳しい攻めに追い込まれたが、一瞬のスキを突きステープラーを金本選手に打ち込んだ。
塚本選手のメガハンマーから、同じく竹田選手がリバースUクラで勝利。


Wヘッダー自体はよくあることだが、普段絡まない&レジェンドな選手と立て続けに対戦するのは初めてだった。子どもの頃、画面越しに見ていた選手との対戦はやはり、緊張しないといえば嘘になる。
しかし、自分も一人のプロとしてリングに上がっている。
そして、相手が”世界で活躍するカリスマ”だろうが、”ジュニアヘビーのレジェンド”だろうが、自分は自分! ”デスマッチスタイルの若い人”? ”サイコパス少年(28歳)”?なんでもいいけど折れちゃあいけない。


自分自身が誰かにとって"画面の中の人"にならなければならないのだ。


以上、正直たじろぎそうになるWヘッダーな一日であった。


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6人タッグトーナメントが開幕する。



筆者はクレラバの竹田選手、塚本選手と組んで出場。
普段は対戦することが多いが、デスマッチに対してのスタンスや考え方で尊敬している選手なので、同じ方向を向いたチームにはなれると思う。



しかし、チャンピオンチームはエントリーしてないらしい。
総勢16チームの豪華なトーナメントではあるが、6人タッグチャンピオンがチームでエントリーしてないのだ。
ベルトを返上するという訳でも無さそう。
なんか腑に落ちないね。





横浜YSSのベルトは血みどろで何回も巻いていた。
植木さん亡き今、残された、私と高橋さんの二人しかいない状況。(生きてる!)
人数が足りない為、血みどろとしてベルトに価値を与えることが出来なくなってしまった。

やはり、あのベルトには思い入れがあるし、自分の手元に置いておきたいベルトなのだ。

パートナーが誰かとかは関係ありません!
佐久田俊行 個人でも、YSSのベルトを持っていればそれでいいのだ。


このトーナメント、クレラバ+佐久田で優勝したら、我々をYSS王座に認定して欲しい。
むしろするべきだね。


まあ、これは言い過ぎかもしれないが、ボクシングとかで言う暫定チャンピオン的な扱い的にはなるとは思う。

優勝した暁には、デスマッチでのYSS6人タッグ王座の統一戦を要求したい。




日程↓


初戦12*26名古屋 レジェンドホール大会

2回戦 12*30ホール

準決勝 決勝 1*13ホール

各大会切符のご用命は

saku.bjw@gmail.com

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きたる12*18は今年最後となる横浜文体大会。
25周年メモリアル

SUPER STAR WARRIORS


として開催。





大日本プロレスの歴史は25年。
自分が大日本プロレスを見始めた年がちょうど10周年の年。
あれから、さらに15年。

自分が大日本プロレスに入団してデビューしたのがちょうど20周年。
あれから、さらに5年。




歴史を重いけど、過去の成功体験にとらわれて何も変わらなければ腐敗堕落していくばかり。
他の誰かに託してたって自分と家族の人生は幸せにならないと思うので、来年、再来年、さらにその先を見据えて挑戦や試行錯誤をしていきたい。


当日は第4試合の「4ボード+αデスマッチ」に出場。
+αだから各自持参するとは限らないけど、自分は勿論用意する。
今までは奇をてらった凶器だったけど、今回は割かしオーソドックスなセレクトになると思う。
色々と試行錯誤のひとつとして、敢えて真新しい凶器を使わないかも。

まあでも、心配しないでほしい。
年末年始も安全じゃない、危険なデスマッチで、皆様を恐怖のズンドコに陥れることをお約束します!


第4試合 DEATHMATCH STAR WARRIORS
4ボード+α6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
  • 伊東竜二
  • 竹田誠志
  • 塚本拓海

  • 高橋匡哉
  • 佐久田俊行
  • 石川勇希

※4ボード(当日発表)に加え、各自凶器を持参し入場となる。




切符の取り置きは↓


大日本プロレス25周年メモリアル「SUPER STAR WARRIORS」神奈川・横浜文化体育館大会
大会名】大日本プロレス25周年メモリアル「SUPER STAR WARRIORS」
【日時】2019年12月18日(水)

【タイムスケジュール】
16:00 当日券発売開始
17:30 ファンクラブ先行入場
※ロビー内開場となりますので、ご注意下さい。
17:45 開場
18:30 開始
【会場】神奈川・横浜文化体育館
神奈川県横浜市中区不老町2丁目7
045-641-5741
【当大会に関して】※今大会は進行の都合上、休憩時間を設けませんので、予めご了承下さい。





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大日本プロレスとプロレスリング・ゼロワンの合同興行、「激突」の年内全日程が終了した。


プロレスファンなら誰しも知る老舗ヒールユニット・ブードゥーマーダーズ に属する 横山選手&クリス・ヴァイス選手と対戦。

向こうが竹刀を持って来たので、人間切断器(少)で対抗。
ヒールは悪いことをしてるけど、我々はデスマッチレスラーだから凶器使っても悪くないよね!☆

試合は気がつけばノーコンテスト。
物足りないなぁ。。


でも、人間切断器を奪われて逆にやられてしまい、上腕二頭筋がザックリ。
アームカールをして筋繊維を修復しないければ。(たぶん関係ない)

DSC_0096






来年からは、ビックワンジャムと激突を統合。
大日本プロレス×ゼロワンの合同興行は全て「激突」シリーズとして開催されることとなった。


ゼロワンも含め、他団体との対抗戦は数多く行われている。



しかし、大日本プロレス=デスマッチの団体。

ある、一部分だけを見て、大日本プロレスはこうである と思わない欲しいものだ。


Twitterから↓(埋め込みが出来なかった)

メイン後は筋骨隆々でストロングな方々が盛り上がってましたが、大日本プロレスはデスマッチの団体。

君たちはまだ本当の大日本プロレスを知らない



ガラスレインでも、畳針でも、なんでもやってやる!

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大日本プロレス公式YOUTUBEチャンネルにて、5/5横浜文体で行われた 「ジャンクヤードデスマッチ」の模様がアップされている。
2019*5*5 横浜文化体育館大会
「エンドレスサバイヴァー」
ジャンクヤードデスマッチ 30分一本勝負
竹田誠志 塚本拓海vs植木崇行 佐久田俊行






↑動画はこちら
サムネのインパクト。。



「ジャンクヤードデスマッチ」とは いわゆるジャンク品を使用したデスマッチである。
主に電化製品や家具などが使われるが、そうでない物も使われる。


この試合で使用された凶器一覧

ラジカセ
ファミコン
ギター
ピアニカ
CD
7人の小人
キーボード
有刺鉄線ドア
ホチキス
ハサミ
空き缶
プランター
レジ袋
ラケット
など

こうして書き連ねてみると、いったい何の事かさっぱりわからない。


有刺鉄線やハサミなど普段のデスマッチで使用する凶器もあるが、割りと目新しい物がほとんど。

いつもとちょっと趣向を変えたコミカルな凶器があったり、はたまたむしろ危ない凶器があったりと刺激的なデスマッチだった。
プロレス頭、デスマッチ頭が試される試合形式だと思う。




ちなみに、「7人のこ○と」はこの試合を行うにあたって考案した。

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ヤード=庭   
ということで、ガーデニングで使われる人形を取り揃えてみた。



ちゃんと7体用意しているが、よく考えてみたらもう一人は私?
次から6体で良いのか!?


こ○とさんがリング上で躍動するメルヘンなデスマッチが見せれるのは佐久田俊行だけ!
たぶん。


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