昨年の12月30日について日記を書いていたのだが、書きかけのまま放置していた。
だいぶ時間がたっているがとりあえず投稿させて頂こうと思う。
読んでね!
12*30は久しぶりのダブルヘッター。
日本初上陸前からYOUTUBEで試合映像は見ていたたのだが、桁外れの身体能力と、抜群に華のある選手が多い。言葉とか国境以前に、住む世界が違ういうか、別世界で行われている物事、という印象だった。
OWEがROOKIESなら、我々はアストロ球団といったところだろうか。
対戦するCIMA選手が、自分達が立ってるリングに向かってくる時には鳥肌がたった。
闘龍門JAPAN逆上陸のVHSを見て衝撃を受けた筆者にとってはCIMA選手の対戦は、正直たじろぎそうになった。
しかし、自分のイチプロレスラー&デスマッチ代表としてリングにいたので、何とか持ちこたえた。
最後は宮本選手がCIMA選手に蛍光灯を浴びせて、竹田選手のリバースUクラで自軍チームの勝利。
余談だが、イーロン選手の頭を叩くといい音がした。
この人は、この先凄いことになるんだろうなー。という気がした。
「俺が若いころのイーロンと試合したときは何たらかんたら、、」と昔話をドヤ顔で話す大人にはなるまい。 自分もそう言われるレスラーになろう。
そして、この日の夜には大日本プロレスの後楽園ホール大会。
6人タッグトーナメントでトンガリコーンズと対戦。
6人タッグトーナメント二回戦
塚本拓海 竹田誠志 佐久田俊行
VS
金本浩二 大谷晋二郎 高岩竜一
大谷選手、高岩選手、金本選手は、新日ジュニアの絶対的ブランドの繁栄に欠かせないレジェンド。
QAB琉球朝日放送 毎週土曜日深夜(当時の放送時間)にワールドプロレスリングを見ていた筆者にとっては、この三人との対戦が正直たじろぎそうになった。
試合は筆者が捕まる展開に。
打撃の重みや、厳しい攻めに追い込まれたが、一瞬のスキを突きステープラーを金本選手に打ち込んだ。
塚本選手のメガハンマーから、同じく竹田選手がリバースUクラで勝利。
Wヘッダー自体はよくあることだが、普段絡まない&レジェンドな選手と立て続けに対戦するのは初めてだった。子どもの頃、画面越しに見ていた選手との対戦はやはり、緊張しないといえば嘘になる。
しかし、自分も一人のプロとしてリングに上がっている。
そして、相手が”世界で活躍するカリスマ”だろうが、”ジュニアヘビーのレジェンド”だろうが、自分は自分! ”デスマッチスタイルの若い人”? ”サイコパス少年(28歳)”?なんでもいいけど折れちゃあいけない。
自分自身が誰かにとって"画面の中の人"にならなければならないのだ。
以上、正直たじろぎそうになるWヘッダーな一日であった。
だいぶ時間がたっているがとりあえず投稿させて頂こうと思う。
読んでね!
12*30は久しぶりのダブルヘッター。
昼 OWE後楽園ホール大会。
夜 大日本後楽園ホール大会
昼のOWEはインフルエンザで欠場の伊東選手の代打出場。
・スペシャル8人タッグマッチ
ノータッチ&場外ノーカウントルール
CIMA&アレックス・ゼイン&イーロン&レッカ
vs.
竹田誠志&宮本裕向&佐久田俊行&塚本拓海
日本初上陸前からYOUTUBEで試合映像は見ていたたのだが、桁外れの身体能力と、抜群に華のある選手が多い。言葉とか国境以前に、住む世界が違ういうか、別世界で行われている物事、という印象だった。
OWEがROOKIESなら、我々はアストロ球団といったところだろうか。
対戦するCIMA選手が、自分達が立ってるリングに向かってくる時には鳥肌がたった。
闘龍門JAPAN逆上陸のVHSを見て衝撃を受けた筆者にとってはCIMA選手の対戦は、正直たじろぎそうになった。
リンク
しかし、自分のイチプロレスラー&デスマッチ代表としてリングにいたので、何とか持ちこたえた。
最後は宮本選手がCIMA選手に蛍光灯を浴びせて、竹田選手のリバースUクラで自軍チームの勝利。
余談だが、イーロン選手の頭を叩くといい音がした。
この人は、この先凄いことになるんだろうなー。という気がした。
「俺が若いころのイーロンと試合したときは何たらかんたら、、」と昔話をドヤ顔で話す大人にはなるまい。 自分もそう言われるレスラーになろう。
そして、この日の夜には大日本プロレスの後楽園ホール大会。
6人タッグトーナメントでトンガリコーンズと対戦。
6人タッグトーナメント二回戦
塚本拓海 竹田誠志 佐久田俊行
VS
金本浩二 大谷晋二郎 高岩竜一
大谷選手、高岩選手、金本選手は、新日ジュニアの絶対的ブランドの繁栄に欠かせないレジェンド。
QAB琉球朝日放送 毎週土曜日深夜(当時の放送時間)にワールドプロレスリングを見ていた筆者にとっては、この三人との対戦が正直たじろぎそうになった。
リンク
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試合は筆者が捕まる展開に。
打撃の重みや、厳しい攻めに追い込まれたが、一瞬のスキを突きステープラーを金本選手に打ち込んだ。
塚本選手のメガハンマーから、同じく竹田選手がリバースUクラで勝利。
Wヘッダー自体はよくあることだが、普段絡まない&レジェンドな選手と立て続けに対戦するのは初めてだった。子どもの頃、画面越しに見ていた選手との対戦はやはり、緊張しないといえば嘘になる。
しかし、自分も一人のプロとしてリングに上がっている。
そして、相手が”世界で活躍するカリスマ”だろうが、”ジュニアヘビーのレジェンド”だろうが、自分は自分! ”デスマッチスタイルの若い人”? ”サイコパス少年(28歳)”?なんでもいいけど折れちゃあいけない。
自分自身が誰かにとって"画面の中の人"にならなければならないのだ。
以上、正直たじろぎそうになるWヘッダーな一日であった。