世界最小のデスマッチレスラー・佐久田俊行の読むと馬鹿になるブログ

沖縄中頭郡西原町出身 155㎝という 低身長ながらもプロレスラーになれた方法も書くとか書かないとか。 沖縄 生まれデスマッチ育ち。フリーランスのプロレスラー。ERE 世界最小デスマッチレスラー。身長155㎝。 #低身長 プロレスリングFREEDOMS プロミネンス 定期参戦中。 問い合わせ、 チケット取り置き、pbsaku155@gmail.com @diepromotion #haveanicedie 不定期で開催してます。 プロレスイベント開催のご相談も承ります。お気軽にご相談ください。

2020年03月

外出自粛が叫ばれているが、我々はプロレスラー。
試合が無い時はトレーニングをしなきゃいけない。

しかし、ジムも臨時休館だったり、何かしら制限が合ったりと困ったものだ。


そんな時は自宅でトレーニング。

実はここ数年は、ジム&道場&自宅のいずれかでトレーニングしているのだ。

ガッツりと高重量でやる分には物足りないけど、サクッと済ます時は自宅でも充分にトレーニング出来る。


自重トレーニングもするが、やっぱり何かしら重たい物を使った方が効率的。

そんな時には可変式ダンベルがオススメなのだ!

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最大重量が片方で約40キロ。
ダイヤルもカチカチ回すだけで重量が変えれるので、一家に一台置いておくべき。



ウィルス騒動で筋トレ難民なっているレスラーの皆様、使ってみてはいかが!?

他にも自宅トレーニングで使っている器具がいくつかあるので、またの機会にご紹介しようと思う!

鍛えて免疫力を上げよう!







近々の試合予定↓

3/31ツインメッセ静岡大会


今の時点では開催予定。
ご来場の皆様には感染対策でご協力頂くことが御座います。
ご来場予定の方はご確認頂くようお願い致します。







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本日は大阪・アゼリア大正大会ご来場ありがとうございました。

名古屋・ダイヤモンドホール大会が中止となり、これにて今回のツアーが終了となってしまった。
不本意ではあるが、こればかりは仕方ない。
誰が悪いなんて無いと思うし、誰だって出来るのなら試合したいし、させたいと思う。
自分達が困ってるように、みんな困っている。
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今回のツアー、何試合か無くなってしまったが、久しぶりに試合した会場、会えた人達もいて充実した日々だった。

全国各地でプロレスが出来る事に感謝。

色々な事が起きてるし、これからも何が起こるかわからないけど、必ず帰ってくる。


そして、何があっても必ず生き残る!










巡業中も各地で生命を頂いて生きてきた! 
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昨日は大日本プロレス25周年、横浜文化体育館大会ご来場ありがとうございました。
松永光弘さんプロデュース、
猛毒サソリ&サボテンデスマッチで
藤田ミノル選手、ジョシュクレイン選手と対戦。パートナーは塚本拓海選手。



松永さんの試合は筆者がガキの頃にダビングしたビデオを擦りきれるくらい見た。
ハードコアレスリングやっている人間なら、国内外問わず誰しも影響を受けているはずだ。

自分が入場した後に、「フラッシュゴードンのテーマ」が流れて、松永さんが入場してきた瞬間には鳥肌がたった。
試合は開始早々場外戦。
今日はやるしかない!と2階にダッシュ。

あの瞬間だけは、
下にいる相手がヘッドハンターズに見えた。
関内ではなく水道橋にいるような気分だった。
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ダイブは何とか成功したが、なんやかんやあって、
サソリ固めinサソリボックス
で敗北。



ここは勝って勢いを見せたいとこだったが、人生そんな甘くない。

ボックスの中でサソリに左肘を刺された。
エルボーパッドの上からだったがかなり痛み。数秒間、腕にぶら下がってた。

適切な処置をして頂いたのたが、まだ痛いし肘が熱い。大丈夫なのか、、?
とりあえずキンカン塗るか。


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紆余曲折あって、なんとか実施出来たこの試合。 自分がこのカードに入る意味、自分で良いのだろうかとか色々考えた。
人のアイデアに乗っかって試合するのも最初は躊躇いがあった。

しかし、本当に今回のデスマッチやって良かった。

令和の時代に「松永光弘」プロデュースデスマッチが行われて、その試合に出た事の意味を噛み締めたい。

でも、松永さんの真似をしても、それはコピーでしかない。
かつての、松永さんや他のデスマッチレジェンドがそうだったように、誰もやっていない、想像もつかないような事をやらないと並ぶことは出来ない。

デンジャーでもない、
ファイヤーでもない、
クレイジーでもない、
自分にしか出来ないやり方で、みんなに目ん玉飛び出るようなデスマッチをお見せしたい。



このデスマッチをやるにあたって、プロデュースして頂いた松永光弘さん、ありがとうございました。
そして、実現するにあたって動いてくれた選手&スタッフの皆さん、ありがとうございました。


最後に言えるのは、猛毒サソリ&サボテンデスマッチは懐メロでもなくレガシーでもなく、現在進行形の令和の時代に行われるべきデスマッチだった。







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