IWTV で大日本プロレスの試合配信が開始された。



IWTVは、北米発のサブスクリプション型のプロレス動画配信サイト。
北米を中心に、世界各国の試合が見れる大変有り難いサービス。

デスマッチ系だけでも
GCW
CZW
ICW
H2o
IWA系
ZONA23 
など豊富なラインナップ。
勿論、これは一部。

月額10ドルで大量のコンテンツが見れてコスパ最高だと思う。
とくに、海外インディー通を気取りたいなら入るべき!





海外の団体が気軽に見れるようになったので、デスマッチフリークとしては嬉しい限りである。

と言いたいところだが、、、、


皆さんは知らなかったかもしれないが、筆者はデスマッチフリークであると同時に、実はデスマッチ選手でもあるのだ。
デスマッチ好きが高じて、実際にデスマッチレスラーになってしまったのである。

まあ、それは置いといて。。



自粛期間も相まって、”プロレスを映像で見る”” 機会が増えたと思う。
生観戦ができないのもそうだが、各団体で配信マッチをする機会も増えたのが、その傾向に拍車をかけた。


そして、このタイミングで、IWTVが日本のファンへアプローチしてきた。


国内団体が海外ファンに見られる。というチャンス。
だけど、逆に国内のファンが海外団体を見る機会も増える。
比べられる対象が国内団体だけでなく、海外団体とも比べられるようになる。

勿論、全ての団体をまんべんなく見る人は少ないとは思う。

だけど、デスマッチに限って考えみよう。


国内でデスマッチを主としてやっている団体は限られる。
じゃあ海外で同じような団体が有象無象にあるかといったら、そういう訳でもない。
アメリカ、メキシコ、ヨーロッパ、いくつかあるけど、デスマッチを売りにしている団体はそこまで多くない。
世界の主要なデスマッチ団体の大まかな流れ、選手をある程度チェックしているコアなファンの方も多くなってきたと思う。


日本在住でも見ようと思えば、主要な大会や選手の映像を見れてしまう。
デスマッチに限らずだが、ある特定のジャンル・スタイルを好んで見るタイプのファンは特にその傾向が強くなる気がする。


今までと状況が少しずつ変わっていくわけで、その辺のことについては、プレイヤーとして真剣に考えていかないといけない。





そんな感じなのだ!





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